アラン・パーカー監督 だけで後味の悪さを予想できるこの映画。後味の悪さはぴか一です。
邦題も原題のまま。
邦題も原題のまま。
反死刑制度の活動家の話ですが、
死刑制度の問題を証明するために彼らがとった行動がショックで、あまりにも悲しい。
アカデミー賞俳優 ケビン・スペーシー が活動家にタイタニック女優 ケイト・ウィンスレットが記者を演じているが、
どこか「羊たちの沈黙」のアンソニーホプキンス と ジョディーフォスターの関係を彷彿とさせるが、
レクターにある異常者の狂気 ではなく、普通の人が思いつめた時の狂気が表現されている。
それゆえ本当に怖い映画です。
しかも救われない。
ということで、
後味:★★★★★
後味リスト に全映画のリストがありますごらんください。
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