オリバー・ストーン監督作。
会社乗っ取りで悪名高き大富豪と若き証券マンの戦いを描いた映画。
公開当時、日本もちょうどバブル真っ只中だったため大ヒットした。
チャーリー・シーン演じる若き証券マンが
マイケル・ダグラス演じる大富豪の指導のおかげで、
どんどん富を得、天狗になっていきます。
”テン”のダリル・ハンナもうかれる証券マンの彼女役ではまり役。
そこへ証券マンの父が勤めていた航空会社の乗っ取り・解体話が持ち上がり、
葛藤、そしマイケルに反旗を翻し対決する道を選ぶ。
反旗を翻すところが、武士道に反し、身勝手な証券マンが鼻につくところもあるが、
小が大をやっつける痛快さは素直にいい後味が残った。
後味 ☆☆☆
後味リスト に全映画のリストがありますごらんください。
0 件のコメント:
コメントを投稿