主人公が使う移動手段を並べだけです。略して PTAと邦題につけたようですが、
邦題は”大災難”だけでよかったかも。
というのも、ふざけた演技が印象的なのは確かだがキャラクタは決して濃くないスティーブが一人でふざける映画が多い中で、この映画、彼の数倍濃いキャラのジョン・キャンディに振り回されるというありそうでないストーリーだからです。
自分が疲れているときに見たら、TVでみてても
一緒になって迷惑だと切れたくなるほど、下品にふざけまくる(本人にとっては普通かも)ジョン
彼のおふざけに、たまに乗っかるが、結局切れるスティーブ・マーティン
この繰り返し。絶妙なコンビです。
元気なときに見れば爆笑間違いなし。
エンディングの感動シーンも、コメディアン?の中で演じきれるのは何人もいない
どっちもできるのがスティーブ・マーティンのいいところ。
作品は ☆☆☆☆☆ だが
後味は、ジョンのさびしさに減点1つで
☆☆☆☆
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