”後味が悪い”と聞いていたので、TV録画したはいいが、見ていなかった映画。
性同一性障害 の女性として生まれた主人公をヒラリーが演じています。
最初に、結論を 後味 ★★★★ です。
ヒラリーが男装し、男として生活をする道を選ぶが、リンカーンという田舎町では全く受け入れられない。そんなある日、飲み屋で知り合った男に連れられ他の町へ。
ヒラリーのことを何も知らない町の人々は男として接してくれる。そして彼女もできる。
以前とは比べものにならない幸せな日々が、、
でもそれが続かない。
ヒラリーのことを何も知らない町の人々は男として接してくれる。そして彼女もできる。
以前とは比べものにならない幸せな日々が、、
でもそれが続かない。
飲み屋で知り合った男 を見たときから、危険なにおいがぷんぷんしていた。
いやーー、、こういう危ない男でも、自分を男友達として扱ってくれたため、心を許してしまっただんだろうが、、、
実話をベースにした話のようなので、事実は事実といわれればけちのつけようもないが、
”つらいけど、いいことあるからがんばろう”という映画ではなく、
”こんなひどい事件があった。こんなことは許されないだろ!” という映画です。
「こんなひどいことするわけないだろう。」と言い切れる多くの人にとってはつらいです。
後味 ★★★★★
ところで、どこが、boys don't cry なんだろう。
こんど、ヒラリー・スワンクがハッピーになれる映画を見てみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿