ロビン・ウイリアムス主演
第二次世界大戦末期のユダヤ人収容所のお話です。
このシチュエーションを聞くだけで想像できてしまうかもしれないが、残酷なシーンは少ない。
嘘をつきはじめたきっかけが成り行きだったので、見ているときは、
「”聖なる嘘つき” なのか?」 「タイトルがピンとこない」 と思っていたが、
見終わって納得できました。
エンディングが意外でした。
彼は決して聖人でもないし、たいした使命感もなく嘘をついていたかもしれないが、
それが結果的に◎であり、勇気付けられた者たちが後にこう呼ぶことになった、
ということでしょう。
X-menでは悪役だった隠れた名脇役
リーヴ・シュレイバーもいい仕事してます。
それでも、後味 ★★
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