9.11テロ事件後のアフガニスタンを舞台にした実話をベースにした物語。
アンジェリーナとその夫は、テロ事件を追い現地で取材をするジャーナリスト。
ある日、取材に行った夫が帰ってこない。アルカイダ系ともいわれる組織に誘拐されたのだ。
米政府へ要求が出されるも、米政府はそれに従う気はない。
”身重な”妻と米政府、現地警察は必死の捜索を続け、、、、、というストーリーです。
これまでのアンジェリーナ主演映画にあった
”アンジェリーナ見て見て映画”
ではないため、ファン向きではないかも。
特徴的なのが、ハンディカメラで撮影した？かのような？カメラワークにより、
ドキュメンタリータッチな作風なこと、および、ベースにした実話を知らないため、
結末がどうなるのか、引き込まれて最後まで見てしまった。
”アンジェリーナ”主演作にほとんど期待していなかった自分は、期待を裏切られ、
面白い映画だったが、
後味は ★★
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