2012年11月3日土曜日

グローリー   後味 ☆☆

俳優人がすごい。
デンゼル・ワシントンモーガン・フリーマン
が今ほどはビッグではなかったころの競演作。

時は、南北戦争のころ
人が属する黒人部隊を作り、訓練、率いるのがマシュー・ブロデリック。

俳優としての評価も2人に差をつけられているマシュー(失礼)が
お坊ちゃま士官を演じているところが本当にリアルです。
ナイスキャスティング。

部隊の設立、訓練から、難関不落の敵が支配する丘?に突撃するまでが描かれている。

なぜ、突撃隊に志願したのか?
自分ならどうする?

を見る者に問いかけます。

超ビッグになった今でも、
デンゼル・ワシントンモーガン・フリーマン
なら、もしこの映画のオファーがあったら受けるのでは?

と思える映画らしい大作です。

人種差別問題、丘を攻めるラストシーン 軽い映画ではないが

後味は ☆

0 件のコメント:

コメントを投稿