俳優人がすごい。
デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン
が今ほどはビッグではなかったころの競演作。
時は、南北戦争のころ
2人が属する黒人部隊を作り、訓練、率いるのがマシュー・ブロデリック。
俳優としての評価も2人に差をつけられているマシュー(失礼)が
お坊ちゃま士官を演じているところが本当にリアルです。
ナイスキャスティング。
部隊の設立、訓練から、難関不落の敵が支配する丘?に突撃するまでが描かれている。
なぜ、突撃隊に志願したのか?
自分ならどうする?
を見る者に問いかけます。
超ビッグになった今でも、
デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン
なら、もしこの映画のオファーがあったら受けるのでは?
と思える映画らしい大作です。
人種差別問題、丘を攻めるラストシーン 軽い映画ではないが
後味は ☆☆
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