はずれのない監督さん。
そして、主演のダニエル・クレイグ も 歴代の007のなかで、最も好きな俳優だったので、 期待していた映画でした。 |
ダニエル・クレイグ(雑誌記者)が主役のはずが、タイトルが ”ドラゴン・タトゥーの女”。
どういうこと?と思ってましたが、
写真 左の女性が、竜の刺青のある女性です。
2人である事件を追うことになるわけだが、この雑誌記者をサポートすることになる
2人である事件を追うことになるわけだが、この雑誌記者をサポートすることになる
”ドラゴン・タトゥーの女”の背景描写に相当時間を割いてます。
もしかして、 ”ドラゴン・タトゥーの女”シリーズの中の一話で、主役はこの女性?
今回は007がゲスト出演?
背景はわかりませんが、
”ドラゴン・タトゥーの女”の人、本当にかわいそうな過去、現在を背負った人で、
ここまで描写する必要があるのか?と映画と走りつつも、憤りを感じてしまった。
二人が追う事件にしても暗すぎる。
数十年前、北欧の名士一家で起きた少女の失踪事件。
こう書くと、少女は?犯人は?と謎解きを期待したくなるかもしれないが、
そういう映画ではなく、変質者の異様な世界紹介 といった印象のほうが強い。
原作はもしかしたら、謎解き映画だったのかな?
映画という時間制限のせいか?
と思うものの、
結果として
趣味のいい映画ではないですね。
他人に薦められない映画。
唯一の救いは、
”ドラゴン・タトゥーの女” の仕事っぷり。
できる女性です。
もしかして、 ”ドラゴン・タトゥーの女”シリーズの中の一話で、主役はこの女性?
今回は007がゲスト出演?
背景はわかりませんが、
”ドラゴン・タトゥーの女”の人、本当にかわいそうな過去、現在を背負った人で、
ここまで描写する必要があるのか?と映画と走りつつも、憤りを感じてしまった。
二人が追う事件にしても暗すぎる。
数十年前、北欧の名士一家で起きた少女の失踪事件。
こう書くと、少女は?犯人は?と謎解きを期待したくなるかもしれないが、
そういう映画ではなく、変質者の異様な世界紹介 といった印象のほうが強い。
原作はもしかしたら、謎解き映画だったのかな?
映画という時間制限のせいか?
と思うものの、
結果として
趣味のいい映画ではないですね。
他人に薦められない映画。
唯一の救いは、
”ドラゴン・タトゥーの女” の仕事っぷり。
できる女性です。
後味 ★★★★
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