- ”バッドマン”もやっていた、 クリスチャン・ベール,主演の近未来SF。
- ここで描かれる近未来は、”1984”や、”イーオン・フラックス”など、
- 映画ではよくある、独裁者の演説をいたるところで放映し、
- 洗脳し個性のない人間しかいない完全な管理社会。
そこで、管理する側=警官をやっていた男(クリスチャン・ベール)が、妻の死をきっかけに
疑問を持ち、革命に加わるという話。
正直、映画では陳腐化した話ではある。
しかも、ジャケットを見てわかるように、”マトリックス”の影響を100%受けた演出。
じゃあ、見所はというと、
んんん、見当たらず
クリスチャン・ベール, ファンのための映画です。
キアヌ・リーブに比べると、人間性が乏しく、冷たい感じの俳優さんだけにファンも少ないような気がする。
なにもかも中途半端。
失礼
後味 ★
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