2013年10月27日日曜日

リベリオン  後味  ★

  • ”バッドマン”もやっていた、 クリスチャン・ベール,主演の近未来SF。


  • ここで描かれる近未来は、”1984”や、”イーオン・フラックス”など、
  • 映画ではよくある、独裁者の演説をいたるところで放映し、
  • 洗脳し個性のない人間しかいない完全な管理社会。

そこで、管理する側=警官をやっていた男(クリスチャン・ベール)が、妻の死をきっかけに
疑問を持ち、革命に加わるという話。

正直、映画では陳腐化した話ではある。

しかも、ジャケットを見てわかるように、”マトリックス”の影響を100%受けた演出。

じゃあ、見所はというと、

んんん、見当たらず

クリスチャン・ベール, ファンのための映画です。

キアヌ・リーブに比べると、人間性が乏しく、冷たい感じの俳優さんだけにファンも少ないような気がする。

なにもかも中途半端。

失礼

後味  ★




0 件のコメント:

コメントを投稿