ドゥニ・ヴィルヌーブ監督作。
複製された男 を撮った監督 の作品ということで見ました。
安心してください、本作は普通のドラマでした。
アメリカの麻薬戦争の最前線を描いた映画。
米国内で取り締まっていた女性FBI(エミリー・ブラント)が、メキシコでたたかうCIA(ベニチオ・デル・トロ)の麻薬カルテル撲滅作戦を手伝わされる話。
手伝うと言っても、撃ちまくったりするわけではなく、作戦に同行するだけですが、、、
すごいカーチェイスや見たことないすごいドンパチがあるわけではないが、全般的にすごい迫力。
監督の力量でしょうか?
米国で最前線にいたはずのFBIが、
CIAの最前線に連れてこられ
目にするものは、、
という話。
フィクションなのに、
映画のエンディング後、
この後、女性FBIはどうするんだろう
と考えてしまった映画。
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