2012年5月3日木曜日

幸せの1ページ    後味 ☆☆☆

演技のうまい動物が多数でてくるし、ほどほどのスリルや笑いもありファミリー向けの良作。


原題  nim's island  ニム(主役の女の子の名)の島 

幸せの1ページ

孤島に住む海洋学者の父と娘。海に出た父がなかなか帰ってこない。
こまった娘が、大好きな冒険活劇ものを書く女流作家にSOSメールをうつ。

冒険活劇を書くものの自身は大の潔癖症で引きこもりの作家(ジョディー・フォスター)が、
意を決して島を訪れる物語。

最近珍しい親子愛を描いた楽しい作品。
お奨めします。

”300”で存在感を魅せ、ここではパパを演じるジェラルド・バトラーがいい味出してます。

多くの子供はジョディー・フォスターを知らないはずなので
問題にならないでしょうが、

ジョディー・フォスターにこの役はどうかと思う。

強い女を演じてきた彼女に「蜘蛛が怖い」といわれても

またまた、、

後半の”嵐の中ボートを漕ぐ姿”に

「やっぱりジョディー・フォスターだ。彼女なら10kmぐらい漕げるぞ」と、

つっこみをいれたくなるのが大人の悪いところか。

ファミリー向けだし

後味は当然 余裕の ☆☆☆

 
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