原題は 「Somewhere in time」 = やがてどこかで。
ジャンル的には”くさい”恋愛物です。
それゆえか、一緒に見ていた妻は笑い転げていた。
”スーパーマン”のクリストファーリーブ扮する青年がホテルに飾ってあった写真の女性に恋をし
タイムとラベルをし会いにいく話です。
この映画
・タイムマシーンとして妙な装置が出てこない。
シンプルゆえ逆に斬新。
・現在へ戻るきっかけ、理由があっけにとられるぐらい単純で、妻は笑いころげていたが、
”ルール”をやぶれば、もどるという点が、潔く思える。
・クリストファーリーブの結末も”くさい”といわれようが、清く、潔よい。
この一貫した 清さ、潔よさ にあこがれる人も多いいはず。
ありがちな ”余命**日” とか ”くさい”恋愛物が好きではない私でも楽しめました。
人によりさまざまだと思うが、このジャンルにおいて”くささ”を感じない稀有な映画。
ハッピーエンドといっていいエンディングで、後味は、☆☆☆
後味リスト に全映画のリストがありますごらんください。
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