ハリー・コニック・Jrが 乳がん治療薬 ハーセプチンの研究者を演じる実話ベースのドラマ
最も著名な分子標的薬 ハーセプチン が認可されるまでの医師、被検者の苦悩が描がかれてます。
それまでの投与してみないと有効性がわからない治療と違い
遺伝子の型が合わないと効果がなく、遺伝子検査で効果の有無が事前にわかる画期的な薬です。
もう少し選ばれなかった理由をしっかり説明してほしかったが、治験の被検者として選ばれなかった患者さん、医師の家族、資金面をバックアップする企業の協力もあっての新薬なんだと再認識させられます。
エンディングがわかっていても感動します。
後味 ☆☆☆
後味リスト に全映画のリストがありますごらんください。
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