どぎつい印象のジャケットですが、小学生に見せてもOKな作品でした。
原題は ほとんど邦題どおり 「Lars and the real girl」 = ラース(主人公) と その本当の女の子?
本当の女の子ではない=人形に恋した弟が、兄夫婦をはじめとする暖かい町の人に支えられ立ち直っていく物語です。
同僚が愛するアニメのフィギュアや、くまのぬいぐるみと
主人公が愛する”リアル・ドール”、その差は紙一重。一線を踏み外しただけ。
”病んだ人”も温かく見守れば、立ち直りますよ”というメッセージがほんわか伝わってきました。
ファンタジーかもしれないが、後味のいい映画。
後味 ☆☆
後味リスト に全映画のリストがありますごらんください。
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