ヒュー・ジャックマン主演の近未来ハートウオーミング・ディズニー映画
リアル・スティール real steel 真の鉄?
これは、映画の中で行われる real steel という名のロボット・ボクシング・トーナメントの名がタイトルです。
人間の代わりにロボットが格闘技を行うようになった近未来。
とはいっても、格闘技ロボット以外は、現代と何も代変わっていない。
先進のロボットテクノロジーが車や家電などの身近な生活グッズではなく格闘技に先に実用化されるのか??
そんなつまらないことを気にせずに子供と一緒に見る映画。
元ボクサーで、今はロボット格闘技の操縦士?セコンド?役のジャックマン。
気性が荒く一発屋的な彼の息子がごみ処理場で拾った古いロボット ATOM。
ATOMの再生、訓練、ロボット・ボクシングの大会でチャンピオンと戦うまでの親子の物語。
プログラミングされた最新ロボットに、旧型のロボットATOMで勝つには、、
そこは、ジャックマンのボクサー経験というわけです。
見え見えなわかりやすい展開ですが、自分にも息子がいるせいか、
エンディング 不覚にも目頭に涙がたまってしまった。
感動作です。
後味 ☆☆☆
0 件のコメント:
コメントを投稿