ソルト?
塩?
アメリカのCIAエージェントの名前 イヴリン・ソルト を アンジェリーナ・ジョリーが演じるスパイもの。本当に、こんなファーストネームもあるんでしょうか?
名脇役 リーヴ・シュレイバーも同僚役で出演。
最近は、”ウルヴァリン: X-MEN ZERO”で見かける程度でしたが、その存在感に注目している俳優です。きっかけがあれば、ゲイリー・シニーズのようにブレイクすると思うのですが、なかなかブレイクしませんね。
物語は、アメリカを訪れたロシア副大統領の殺害をアメリカ人に仕立てた工作員を使い実行し、米ロ全面戦争を起こそうと企てる秘密組織とCIAの攻防。
米ロ全面戦争って、2010年の映画の割には、少し古めかしいネタですね。
見せ場は、”ミッション・インポッシブル”ばりの超人的なアクション。
当初、トム・クルーズ主演の予定だったと聞くと、超人的な強さにも妙に納得。
気になったのは、アンジェリーナ・ジョリー。ザ・アメリカンみたいなイメージを持っていたが、今回、 ロシア人役です。欧米の人は違和感ないんでしょうか?
続編もある かのようなエンディング。
マット・デイモンの”ボーン”シリーズのような展開を考えているのかもしれない。
後味 ★
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