1992年の作品
リチャード・ギア が精神分析医
ユア・サーマンが姉の薦めて訪れた患者、
そして、その姉がキム・ベイシンガー
その夫に、あの エリック・ロバーツ。
ジュリア・ロバーツのお兄さんです。
監督は フィル・ジョアーヌ
この映画をみてこの監督さん気に入ったが、調べてみると、ほとんど映画とっていない。
U2のライブドキュメンタリーぐらい
イヤー不思議。
こんな面白い映画を撮ったのに、なぜ?
物語は、
幼少のころ傷が癒えないと妹を精神科に通わせた姉が、やくざ者の夫にでひどい目に
あっていることを打ち明けるなどを経て、次第に精神分析医に急接近。
夫 エリック・ロバーツ 超怖い。サディスト役です。
そうこうして二人の恋愛を主軸に進むが、キム・ベイシンガー、ある晩、夫を殺害してしまう。
逮捕されるも、突発的に意識がなくなる病気だと主張、
でも、ただでさえ分かれたかった夫を、愛人が出来きたタイミングで殺人。
話が出来すぎてないか?
本当に病気だったのか?
というサスペンス。
いろんなサスペンス映画で、扱われる
・犯行時、罪を問える精神状態だったのか?
・一事不再理
が鍵になります。
エンディングも意味ありげで、
オープニングからエンディングまで、ずーっとサスペンス。
サスペンス・ファン必見。
そうそうキム・ベイシンガーのお色気シーンもあります。
お得な映画ですが、殺人事件なため、 後味は ★★
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