国分太一が演じるのは、
伊藤四郎 演じる 落語家:今昔亭小三文 の弟子で、
人気のない古典落語にこだわりを持つ若手落語家:今昔亭三つ葉 が
ひょんなことから、一般人2人に落語を教えることになります。
1人は、香里奈 演じる若き女性。
もう1人は、関西から東京へ転向してきた小学生の少年。
人前で話をすることが苦手な2人。
落語を学ぶことで、それを克服するのが目的。
2人が落語を通して、成長する過程を描く感動作!!
、というセールストークで公開されたに違いないが、
もっとほのぼのした印象でした。
HOW TO物のように、一般人にはよくわからない落語の世界
を紹介してくれる映画でもあり、それなりに楽しめたが、
映画館で見る映画ではないですね。
また、映画の中では、落語らしい落語はやらないが、
伊藤四郎なら、落語家としても成功していたに違いない。
後味 ☆☆
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