2013年12月31日火曜日

ママの遺したラヴソング   後味  ☆☆

原題は、 a love song for bobby long

ボビーロング(ジョン・トラボルタ)のためのラブソング。



  • 物語は、
  • LAに住む パーシー(スカーレット・ヨハンソン)の元に、
  • ニューオリンズに住む母がなくなったことを知らせる訃報が届く
母と疎遠だったとはいえ、葬式に参加しようと、ニューオリンズを訪れる。

  • そこで、母と同居していた 大学の元教授 ボビーロング(ジョン・トラボルタ)とその教え子
  • .ローソン(ガブリエル・マクト)に会うが、このふたり、母が自分に残した家に居座る気でいる。

収入があるのか?本当に元大学教授なのか?もわからない中年男。

酒びたりのボビー。

たかりか?詐欺師か?と警戒するものの、
母親のことをもっと知りたい彼女は、
2人の中年男と一緒に母の残してくれた家に住むことを決意する。

奇妙な同居生活が始まる。

しだいに打ち解けていき、如何に母が人気者で愛されていたかを知る。

さらに、衝撃の真実も!!

この映画、
ジョン・トラボルタのだらしがない中年男の演技
と、
に酔う映画です。

それだけで十分ですが、おまけとして、.
ローソンの彼女役に、クラッシュ”、"ゲーム” の妖艶な女優 
デボラ・カーラ・アンガーも 出演してます。


いや、クライマックスに明らかになる真実は、決して衝撃ではなかったが
結構楽しめました。

後味  ☆☆

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