ウディ・アレンは、映画の中でも映画監督役。
その別れた妻であり、映画プロデューサー役をティア・レオーニが。
ウディ・アレンは、いつもどおり、美女にもてもての役。
映画監督冥利に尽きますね。
相手役が”ダイアン・キートン”ならまだしも、ティア・レオーニさんは
さすがに、ウディ・アレンとは結婚しないでしょう。
実生活では、Xファイルのデイヴィッド・ドゥカヴニーと結婚している面食いだし、、、
物語は、最近すっかり映画を撮っていなかった別れた夫を復活させようと、
映画プロデューサー(ティア・レオーニ)が、半ば無理やり推薦し、見事、別れた夫を監督に抜擢する。
しかしそこは、ウディ・アレンのコメディ。
ただじゃすまない。
撮影開始日、突如、精神性の失明状態に陥ってしまう。
目の見えない監督、無事 映画をとることが出来るのか!
まともな映画が出来るわけもないでしょう。
良くも悪くも、いつものウディ・アレン節が炸裂する映画です。
良くも悪くも絶好調。
後味 ☆
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