- 井筒和幸監督の作品。
- 井筒監督作の中では、ぴか一、いや、邦画の中でも、
- 特にお奨めの一本です。
- 舞台は大阪。
- 銀行強盗の話です。
- 集められたメンバーが、ITエンジニア(桐谷健太),爆弾のエキスパート(チャンミン)、銀行のエレベータ
- の元整備子(西田敏行)、北側の弟(溝端淳平)、そして、北側の大学の友人の調達屋 幸田(妻夫木聡,)。
銀行強盗の計画は?成功するのか?ということですが、
朝鮮?韓国のスパイ や、
大阪の暴力団や、
幸田(妻夫木聡,)の父親のなぞ
らがからみ、
オーシャン11のような、こぎれいな強盗物とは
まったく異なる、人間くさい強盗物になっています。
大阪の暴力団や、
幸田(妻夫木聡,)の父親のなぞ
らがからみ、
オーシャン11のような、こぎれいな強盗物とは
まったく異なる、人間くさい強盗物になっています。
人間くさいけど、ハードボイルド というところが◎です。
飄々としている北川役の 浅野忠信 がいい味だしてます。
後味 ☆☆
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