2014年2月17日月曜日

男と女の不都合な真実   後味  ☆

男くささが売りのジェラルド・バトラー と キャサリン・ハイグルのラブコメ。

男と女の不都合な真実 コレクターズ・エディション [DVD]

物語は、
TVプロデューサー アビー(キャサリン・ハイグル)が堅物なため、まじめ路線で、視聴率が芳しくないTVニュースのてこ入れに、歯に絹着せぬものいいで、男女をばっさり切っていく、下世話トークで大人気のTVパーソナリティーのマイク(ジェラルド・バトラー)が新規に起用される。

まったく趣味が合わない2人。仕事では衝突するものの、
アビー(キャサリン・ハイグル)の恋の指南役となったマイク(ジェラルド・バトラー
と次第に接近していくという話。

下世話で、Hなシーンも多々あるので、
若いカップルが見る映画ではなく、ラブコメの中でも、大人向けです。

ロバート・ルケティック監督さん、”キス&キル”でもキャサリン・ハイグルさんを起用しているが、
どうも私は、キャサリン・ハイグルさんがだめです。
どうしてもかわいいとは思えない。

女優さんに魅力を感じないとこういう映画ははまれません。

マイク(ジェラルド・バトラー)は、地でやっているようにみえるほど、はまり役です。

おもしろいのはおもしろいが、この2人が、とくに女性の方がこの男になぜ惚れたのかが

よく見えなかったです。

個人的な趣味もあり、

後味  ☆

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