- ”ザ・エージェント”の キューバ・グッディングJr
- と
- 代表作はなくとも、小忙しい エド・ハリス,の実話をベースにしたヒューマンドラマ。
いつも、ラジオを持ち歩き散歩をしている
精神疾患を持ったアフリカ系青年(ューバ・グッディングJr)。
彼の愛称が ”ラジオ”。
散歩の途中、大学のフットボールの練習を見学するのも日課だったが、
ある日、フットボールチームに陰湿ないじめを受けるという事件が起きる。
監督( エド・ハリス)は、学生を反省・更正させるために、
その”ラジオ”を、チームスタッフとして招き入れることにした。
チームの選手、後援会は、足手まといの彼をスタッフとしたことに猛然と反対し
監督更迭問題にまで発展してしまう。
さあ、どうなるか、、
想像通りの結末ですが、そこは実話。
エンディングに流れる、本人の映像に、思わず涙が、
監督があまり、くどくどと、言葉で叱らずに行動で示す、説教くさくないところがいいです。
感動作です。
- 後味 ☆☆☆
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