物語は、
近未来、貧富の差が顕著となり、一部の富んだも者は、荒廃した地球を離れ、
エリジウムと呼ばれるスペースコロニーに移住し、何不自由なく生活している。
地球に住む多くの一般人は、劣悪な環境の中、まともな医療も受けられずに
苦しい生活を続けている。
工場で働く、青年(マット・デイモン)がある日、事故にあい瀕死の重症になってしまう。
生きるために、どうにかして、万能治療器のあるスペースコロニーへ行く物語。
どちらかというと、未来というよりも、古代の類人猿に近い顔立ちの俳優ゆえ、
マット・デイモンがSF? という気がしたが、こういう設定なら、まあ許せた。
医療を受ける権利の差 を糾弾した作品というほど分厚い物語ではなく
それをねたにしたSFレベルです。
スペースコロニーを管理・防衛する長官役に ジョディ・フォスター。
マット・デイモンらの来襲を阻むのですが、これが、相当穴だらけでして、
結構簡単にスペースコロニーへ進入できてしまう。
突っ込みどころ満載の映画です。
マット・デイモンらの来襲を阻むのですが、これが、相当穴だらけでして、
結構簡単にスペースコロニーへ進入できてしまう。
突っ込みどころ満載の映画です。
ハッピーエンドなので
後味 ☆
後味 ☆
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