- 久しぶりの更新。
映画は相変わらず見続けているものの、なかなか筆が進まず、ご無沙汰してしまった。
だんだん、見て面白いと思う映画が減ってきたのが原因。
映画の見すぎか。
- 「エイリアン」の監督 リドリー・スコット のSFもの。
- ”人類の起源が明らかになる”といったキャッチ・コピーで宣伝されていた映画。
キャッチ・コピーと内容にギャップがあると、総スカンを食らっていた記憶がある本作。
「エイリアン」は、
ある星から発信されたSOSを受信した宇宙船が
ある星から発信されたSOSを受信した宇宙船が
その星に向かい、その星を滅ぼしたエイリアンと戦う、SFホラー映画でした。
その星に住んでいた?が、エイリアンに滅ぼされた宇宙人(人類に比べ数倍の身長)
が死骸という形で紹介されていたが、その宇宙人が人類を作ったという。
他の星の宇宙人が地球に人類を作った という仮説
と
SF映画の金字塔 初代「エイリアン」の背景
を合体させた映画でした。
オープニングの、その宇宙人が滝に身を投げるシーン。
おそらく ”2001年宇宙の旅”の人類創世記を映画いたオープニングへのオマージュに違いない。
- この作品に関していえば、主役はエイリアン。
- 俳優は誰でもよかったようです。
何を期待していたのか?
総すかん食らうような映画ではないのでは。
後味 ☆☆
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