カダフィ政権が倒れた後、リビアに駐留していたCIA職員。その中に、それを守る秘密の部隊がGRS。部隊といっても数人。
反米感情なのか?カダフィ一派の残党なのかわからないが、リビア人暴徒、テロリスト集団がいつ襲ってくるかわからない中での諜報活動。
軍人など無用と考える事務方
と
それを守るためにいる軍人
無用とさえ思われている軍人さん。
彼らを守れるのか?
という話。
実話ベースのため、
派手さはないが、
多勢に無勢の戦いに緊張させられた。
13時間
というタイトルなので、終わる時間が、
そこそこわかってしまいそうなもんだが、
開始時間がどこからなのかがわからなかった
ので、最後まで緊張感が持続した。
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