宣伝文句そのままの映画
- 東京で将来を約束されたバリバリのサラリーマン(中井貴一)
- 鳥取に住む母の入院をきっかけに、実家に帰り
- 実家の前を走るローカル線の運転手になることを決意する。
ここまで見ただけで、エンディングが見えてしまい、
面白いわけないとおもいつつ、ジーンとしたシーンがいくつかあった。
(私は、やりてのサラリーマンではありませんが)
同世代、そして、今、似た境遇にあるからか?
若い人にはわからないだろうな、
経済的にフリーだからこういう転職ができるんだろうな、とか思いながらも
楽しめた。
中井貴一といえば、よく見てしまうNHKの”サラメシ”のナレータさん。
やはり、サラリーマン役がよく似合う。
悪党が出てこない映画は分かっていても後味はいい。
後味 ☆☆☆
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